すでに終わった投扇興イベントも、翌年以降も恒例になる可能性があるため、記録として残しておきます。
ここにあるのは、今年度のイベントで既に終了した分です。
舞妓さんによる京舞の実演や記念撮影会、昨年も好評だった投扇興(とうせんきょう)の体験コーナーがあるそうです。
<東京駅>
・開催期間 平成14年12月11日(水)〜13日(金)
・開催時間 10:00から18:00まで
・開催場所 東京駅八重洲中央イベント広場
<名古屋駅>
・開催期間 平成14年12月18日(水)〜20日(金)
・開催時間 10:00から18:00まで
・開催場所 名古屋駅イベント広場
※主催 京都観光宣伝協議会
(東海旅客鉄道(株)・京都市・(社)京都市観光協会)
2002年11月14日(木)
県民の日記念事業「昔の遊びー双六・投扇・ベーゴマ」
東武東上線 武蔵嵐山駅下車
2002年11月18日(月)
銀座香十・香楽庵にて、香道だけでなく日本伝統文化をより広く楽しもうという催事も開催しております
出発日 | 11/19(火)、11/27(水)いずれか。一泊二日 |
最小催行人員 | 各回10名 |
宿泊 | 京都ブライトンホテル(洋室) |
初日に”料亭「美濃幸」にて舞と投扇を愉しみ、懐石料理の夕食。”が含まれているツアーです。料金など詳しいことは、上記のサイトをご参照ください。
2002年11月10日(日) 午後1時〜3時
参加費 お一人5.000円
紫織庵
〒604-8205京都市中京区新町通六角上ル
メール:shiorian@shiorian.gr.jp
TEL(075)241−0215
FAX(075)241−0265
トーナメント方式で投扇興を楽しみ、二条駿河屋ご主人の指導で和菓子の手作りを体験します。
初心者でも簡単な練習で参加出来ます。ゲーム終了後表彰式を行います。賞品多数あり。二条駿河屋の和菓子のお土産付き。要予約。
ということで、上記のサイトに申込みフォームがあります。
2002年11月9日(土) 午前10時〜午後4時
場所 東京女子大学善福寺キャンパス7号館7101教室
交通 JR総武線各駅停車、営団地下鉄東西線連絡
「西荻窪駅」より徒歩15分
関東バス吉祥寺駅行き乗車5分「女子大前」下車
「扇研究会」の展示発表が催されるそうです。ぜひご参加ください。
2002年11月2日(土)
12:00 - 20:00
高槻現代劇場303号室
最寄り駅 JR高槻駅 阪急高槻市駅
恒例の投扇興大会も開催されるそうです。入会についてなど、詳しいことは上記のサイトをご覧ください。
2002年10月19日(土)〜20日(日)
1回目:午後1時〜
2回目:午後3時〜(それぞれ約40分)
場所:6階催事場横 階段前
三重県津市のデパート「津松菱」の催しです。京都展の一環として行なわれるからには、おそらく都御流での投扇興を体験できることでしょう。
2002年10月19日(土)
10:00 - 12:00
内容 | 昔の人々の気持ちになって、往時の人々の遊びを体験します。 〔お手玉、けん玉、ベーゴマ、だるま落とし、投扇興,メンコ、おはじき等〕 |
費用 | 自由参加 費用無料 当日受付 |
場所 | 埼玉県・戸田市立郷土博物館 3階講座室 |
対象 | 小・中学生 (3年生以下のお友達はおとなの人といっしょに来てね) |
2002年9月8日(日)
於:江東区清澄庭園
日時 | 平成14年9月8日(日) 午前11時〜4時20分 午前9時から入場可 試合開始まで練習できます |
場所 | 江東区清澄庭園内 涼亭(りょうてい) 江東区清澄3−3−9 рO3−3641−5892 |
最寄駅 | 都営地下鉄大江戸線 清澄白河駅 徒歩3分 都営地下鉄新宿線 森下駅下車 徒歩15分 (駐車場はありません) |
参加費 | 個人戦 1人 2000円 団体戦 1組 2500円 「涼亭に行く」と告げれば入場料は不要です。 |
競技 | 個人戦 1試合10投を4試合、決勝は上位4名のトーナメント 団体戦 1試合5人1組 1人5投 計25投によるトーナメント 両種目とも勝ち抜き戦、掛け持ち可。 団体戦メンバーが5人揃わなくても主催者側で調整しますので、お一人でもどうぞ |
用具 | 自前扇子、もしくは用意された扇子も使用できます |
申込み | 平成14年8月31日(土)締め切り 人数に制限がございますので、早めにお申し込みください。 出席者全員のお名前と、代表者の方のご連絡先をお知らせください。 |
申込先 | 〒107−0052 港区赤坂2−17−74 赤坂産業ビル6F 生命体倶楽部内 赤坂連 TEL/FAX 03−5549−2501 E-Mail tosen-an@clubaa.com ご不明な点はお問い合わせください。 不在時および当日は 携帯電話090−9308−3520までお願いします。 |
東京・神楽坂で、投扇興のイベントがあります。「ゆかたの方歓迎」だそうです。
期間 | 7月27日(土) |
時間 | 午後4時〜6時 |
場所 | 光照寺 |
参加費 | 500円 |
申込先 | 03-5227‐2772(サザンカンパニー/長岡、稲) 定員になり次第しめ切り。 |
京都の「じゅらく」主催の上記のお祭りの中に、投扇興のイベントがあります。
期間 | 7月13日(土)〜16日(火) |
時間 | 13時〜21時 |
場所 | じゅらく新本社1F・6F 地下鉄烏丸線御池駅6番出口徒歩3分 |
其扇流の大会で常に上位を賑わす「赤坂連」が主催しての、お正月に続く第2弾の大会です。奮ってご参加ください。
以下、案内状から抜粋します。
日時 | 平成14年6月9日(日) 午前11時 試合開始 午前10時から入場でき、試合開始まで練習出来ます。 |
場所 | プラザミカド(地図) 地下1階 港区赤坂2-14-5 有料の駐車場があります。 営団地下鉄千代田線赤坂駅2番出口下車 徒歩3分 営団地下鉄銀座線・南北線 溜池山王駅10番出口下車 徒歩8分 |
参加費 | 個人戦 1人 2,000円 団体戦 1組(5人) 2,500円 ※個人戦 団体戦 両方とも出場出来ます。 見学者無料(体験コ-ナ-で是非投扇興にチャレンジして下さい。) |
用具 | 自前扇子 叉は 当方で用意してあるもの |
申込締切 | 平成14年6月3日(月) 出場者全員のお名前と代表者の方のご連絡先をお知らせ下さい。 |
申込先 | 〒107−0052 港区赤坂2−17−74 赤坂産業ビル6F 生命体倶楽部内 赤坂連 TEL/FAX 03−5549−2501 ご不明な点はお問い合わせください。 不在時 及び 当日は 携帯電話:090-9308-3520までお願い致します。 |
【日 時】平成14年6月2日 12:00〜15:30
【場 所】ゑびす神社 (京都市東山区)
【内 容】京都扇子団扇商工協同組合青年部主催で日ごと使っている扇に感謝をするお祭り。
お買い得即売市、扇供養、投扇興体験、舞妓による扇の舞、京扇子・京うちわ製作実演、京扇子・京うちわの絵付け体験
【問合せ】京都扇子団扇商工協同組合青年部
TEL 075-761-3572
2002年5月2日〜8日
ランドマークタワーの「緑のギャラリー」で、投扇興にちなんだ内容を書にしたためた扇の展覧会「投扇興と扇のかな書展」(清和書道会)がゴールデンウィークの後半に行なわれています。
これは投扇興そのもののイベントとは違いますが、場内には投扇興を体験できるコーナーも設けられています。使用する扇は有村晃堂先生が書かれた書の扇です。其扇流で使われている扇は無地か絵入りが多いので、これはかなり貴重なものです。
下の写真は、ギャラリーの外のウィンドウ内の展示です。こちらには、先日の伝法院の大会の時の写真もパネルにして展示されていました。有村先生ご自身も大会に参加されていたそうですが、残念ながら紅の部のベスト4となった女性に一回戦でいきなり当たり、惜敗されたそうです。
2002年5月6日
香道の流派の一つ、弍條御家流(にじょうおいえりゅう)の会員向けの会らしく、門弟以外は参加できないようです。
2002年4月27日(土)
一昨年以来すっかり地元に定着し、テレビや新聞でも紹介されている後楽園の投扇興大会が、今年も行なわれます。
こちらの記事からもまとめてみますと、募集要項は次の通りです。
場所 | 岡山市・後楽園鶴鳴館 |
受付開始 | 個人の部: 9時30分 (競技開始は午前10時) 団体の部:12時30分 (競技開始は午後1時) |
参加資格 | 小学生以上 |
募集定員 | 個人の部50人 団体の部20組 申し込み多数の場合は抽選。 |
申込先 | 〒700-0823 岡山市丸の内1-1- 4 全日信販ビル701 後楽園遊扇会 高橋暁美さん宛 |
FAX | 086 - 224 - 1846 |
申込締切 | 4月13日 |
参加費用 | 個人の部:1人500円 団体の部:3人で1500円 後楽園への入園料が別に必要 |
2002年4月14日(日) 午後1時〜3時
場所 紫織庵(しおりあん)
受講料 3,000円
「ケイコとマナブ」誌の協力のもと、京都の紫織庵にて、都御流による投扇興教室が行なわれます。
受講希望者は、必ず予約してくださいとのこと。
2002年4月13日(土)
毎年春に大々的に行なわれる、浅草寺伝法院での投扇興大会です。
主催 | 浅草観光連盟 |
後援 | 金龍山浅草寺、東京都台東区、東都浅草投扇興保存振興会、浅草商店連合会 |
協賛 | 台東区華道茶道文化協会、東京浅草組合、浅草のれん会、常磐堂雷おこし本舗、仲見世商店街 |
日時 | 平成14年4月13日(土曜日) 12時15分〜午後5時 |
会場 | 浅草寺 伝法院(でんぼういん)大書院(おおじょいん) |
費用 | 個人戦・団体戦(かけもち不可)とも一人3000円 なお、見学者も「入場料」として同様に3000円必要です。 |
お申し込みは、浅草観光連盟までお願いします。専用の申込用紙に必要事項を記入して参加費を添えて、4月3日までに期限厳守で申し込む必要があります。
浅草投扇興保存振興会の会員向けである秋の大会と違い、この大会は会員である必要はありません。
2002年4月13日(土)
今年は浅草の大会と完全にバッティングしています(^_^;)。例年なら翌日の日曜日なのですが、今年に限ってはいかに旅費があっても両方とも参加するのは不可能ですね。
日時 | 平成14年4月13日(土) 午後1時 |
場所 | 総本山 円満院門跡 大津市三井寺山内仁王門北 |
会費 | 1人 2,000円 |
主催 | 円満会。日本投扇興保存振興会。華道、保粋遠州流。円満人生21。 |
申込みには、この案内が送られてきた人には葉書が同封されているので、それを使うことになっています。
案内を受け取っていない人、つまり新たに申し込む方は、円満院に直接お問い合わせください。
2002年3月3日(日)
毎年恒例の催しで、官女の舞、十二単の着付け実演、投扇興や貝合わせが披露され、ひな茶の接待もあります。(一部有料)。
2002年3月1日(金) 13:00〜15:00
一昨年から活発に投扇興の会を開催している後楽園で、「春の後楽園祭」の一環として投扇興の体験会が行なわれます。
2002年2月10日(日)
会場 3F ボンシェール (海の見える宴会場)
料金 お1人様(料理・飲物・税込)10,000円
京都から尾道に舞妓さんがいらして、「舞妓さんとゲーム&記念写真」と題して、舞妓さんと投扇興や野球拳(!)が楽しめるそうです。う〜む、いっぺんやってみたい(^_^;)。
2001年12月18日(火)〜 2002年2月10日(日)
本館第14室
投扇興が興ったとされる安永2〜3年の頃の「投扇興譜」や「投扇興図式」、あと「源氏品さだめ−投扇−」といった、貴重な古文書などが展示されているそうです。
2002年2月16日(土)
茨城県守谷市の国際交流協会では、筑波大学の留学生を迎えての1泊2日のホームステイを毎年行なっていて、日本の家庭生活を体験してもらうほか、日本文化に触れてもらう目的で、投扇興で遊ぶのが恒例になっています。
これは「投扇興のイベント」というよりは、留学生との交流が目的なので、「投扇興をやりたい」というだけの人がよそから遊びにいくのはさすがに場違いですね(^_^;)。もし守谷町にお住まいの方で、ここをお読みになっている方がいらしたら、ホームステイ先として申し出てみられてはいかがでしょうか。
問い合わせ先は守谷市国際交流協会事務局(市役所企画調整課内)まで、電話またはファクスで。なお、筑波大学から謝礼が出るそうです。
2002年1月26日(土) 10時〜12時
旧坂東家住宅である見沼くらしっく館(さいたま市片柳1266−2 рO48(688)3330)で、お正月恒例の投扇体験教室が行なわれます。
定員は親子15組で費用は無料ということです。私も行ってみたいのですが、あいにく子供がおりませんので…何とか見学だけでもできないものかな。
日時 | 2002年1月20日 午後1時〜4時 |
受付時間 | 12:00〜12:45 |
場所 | 徳島城博物館 和室 |
参加資格 | 小学生以上なら誰でも |
競技方法 | 当日の参加人数によって決定 |
徳島城博物館で、また投扇興のイベントがあります。こちらの写真によると、其扇流や都御流とそう変わらないように見えるのですが、点式など独自のものがあるとしたら、ぜひ見学に行きたいですね。
2002年1月5日(土)〜1月24日(木)
埼玉県さいたま市の埼玉県立博物館の「スタディルーム」で、「福笑い(ふくわらい)・カルタ・双六(すごろく)・投扇(とうせん)で遊ぼう!」という恒例のコーナーが開設されます。
2002年1月13日(日)
於:江東区清澄庭園
「投扇興」は「新年」の季語です。お正月といえば投扇興!ということで、現在、其扇流で最も実力者揃いと恐れられている(^_^;)「赤坂連」が主催して、都内の有名庭園で投扇興のトーナメント大会が行なわれます。腕に覚えのある方、美しい庭園を眺めながらの投扇興を楽しみたい方、ぜひ参加いたしましょう。
日時 | 平成14年1月13日(日) 午後1時〜4時半 |
場所 | 江東区清澄庭園内 涼亭(すずみてい) 江東区清澄3−3−9 |
最寄駅 | 都営地下鉄大江戸線 清澄白河駅 徒歩3分 都営地下鉄新宿線 森下駅下車 徒歩15分 (駐車場はありません) |
参加費 | 個人戦 1人 1500円 団体戦 1組 2500円 庭園の入場料が別途150円必要です。 |
競技 | 個人戦 1試合10投 団体戦 1試合5人1組 1人5投 計25投 両種目とも勝ち抜き戦、掛け持ち可。 |
用具 | 自前扇子、もしくは用意された扇子も使用できます |
申込み | 平成14年1月5日(土)締め切り 人数に制限がございますので、早めにお申し込みください。 出席者全員のお名前と、代表者の方のご連絡先をお知らせください。 |
申込先 | 〒107−0054 港区赤坂2−17−74 赤坂産業ビル6F 生命体倶楽部内 赤坂連 TEL/FAX 03−5549−2501 E-Mail maten@kichi.com ご不明な点はお問い合わせください。 |
2002年1月6日(日)
2000年に300年祭を行なって以来、すっかり投扇興が定着した岡山県の後楽園で、「初春祭」の一環として投扇興の体験会が催されます。