京都・戸羽の会
「戸羽の会(とわのかい)」は、日本箔美術協会会長の山崎恵水先生が、伝統的な日本の文化である投扇興を普及するために設立された会です。
名前の由来は、「扇」という字を分解したものだそうです。
枕、蝶、扇も全て自らデザインされたもので、形式も銘定も覚えやすく簡単にまとめられており、岡山の後楽園での投扇興大会などで知られています。
ホームページには、これまでに数多く作られた投扇興の蝶・枕・扇の作品集を公開されていますので、ぜひ一度ご覧ください。
ご厚意により、点式などの公開の許可を頂きましたので、他の流派とも比較しながら紹介していきます。
戸羽の会の例会
扇の扱い方
試合の進め方
百人一首形式
源氏物語形式
